金融経済
企業法制の将来展望 資本市場制度の改革への提言 2026年度版

| ISBNコード | 978-4-88177-786-2 |
| 著者 | 神田 秀樹 編著 |
| 定価 | ¥3,520(税込) |
| 発行年月 | 2025年12月 |
主要内容
企業法制を巡る調査研究報告書の第10弾。格差の拡大や気候変動が進む中、行きすぎた資本主義の是正 ESG への取り組みなど社会貢献的な制度の重要度が増しています。本書では、金融・資本市場を取り巻く環境の変化および諸問題の最新動向をフォローし、日本の企業法制について理論と実務の両面から検討しています。これまでのシリーズと同様、最前線の学者・実務家による調査研究を実施。金融・資本市場法制の有り方を議論する上でのベースとなる1冊です。
主要目次
刊行にあたって
研究会参加メンバー
はじめに
第1章 サステナブルファイナンスの潮流と課題
中空 麻奈
第2章 米国の株式市場間競争と市場構造規制の見直し
大崎 貞和
第3章 今後のJ-REIT 制度改革の方向性~投資対象資産の多様化を巡る論点
関 雄太
第4章 大量保有報告書の共同保有者の実態
矢田 歌菜絵
第5章 実質株主把握に関する制度設計について~欧米制度の比較と日本法制への示唆~
金子 佳代
第6章 金融商品取引法19条2項の減額の抗弁
飯田 秀総
第7章 上場会社における決算手続きの遅延への対応のあり方─ 継続会方式の再検討
加藤 貴仁
第8章 第2次トランプ政権下の米国の金融規制改革の展開と「国際基準」
松尾 直彦
第9章 ドイツにおける公開買付規制
伊藤 雄司
第10章 フランスにおける会社法の構築̶ 過去・現在・未来?̶
石川 真衣
第11章 「時間稼ぎ」を目的とする買収防衛策の適法性について
行岡 睦彦
第12章 中国における証券集団訴訟の制度設計と反省
朱 大明
第13章 金融商品取引法制のゆくえ
神田 秀樹