税務関係
税理士のコーヒータイム
-税理士のための百箇条 第4弾-
ISBNコード | 978-4-88177-483-0 |
著者 | 関根 稔 著 |
定価 | ¥1,980(税込) |
発行年月 | 2021年9月 |
主要内容
大好評「百箇条」の第4弾。
今回はコロナ禍と並行して語られる現在。働き方、生き方、そして死後にも想いを馳せ、誰もが語らない視点で展望する。
厳しくもあたたかい、香りと苦みが小気味よく漂う名エッセイをどうぞ。
主要目次
第1 デジタルの時代、アナログの時代
第2 税法を理解する
第3 成年後見、任意後見、信託
第8 友達100 人できるかな
第9 カネが大好き
第10 株屋を出入りさせてはならない
第12 小規模宅地特例が利用できるという不幸
第17 昭和、平成、令和の時代
第18 怒りをコントロールする
第19 身内間の贈与
第22 買いたい欲求、買えば満足
第24 原稿が書けない
第25 税法、登記、銀行、それに保険
第27 配偶者居住権の矛盾
第29 遺留分侵害額の請求という制度の疑問(の解決策)
第33 風景を語る
第34 若者に学ぶ
第35 知識は流れる川の渦
第36 税理士、弁護士、会計士の距離は遠い
第44 要件事実、立証責任、書証の成立
第48 底意地の悪い人間
第49 事務所をクラウドに置く
第50 テレワークという働き方
第59 戦争のことを語らない(そしてコロナが出現した)
第60 コロナとは何なのか
第66 営業職、事務職、作業職
第67 で、君はいくら持っているの
第70 テレワークという仮想現実
第73 デフォルト・モード・ネットワーク
第77 法定相続分は思い込み
第79 運転を代わろう
第89 揚げ足を取るのが弁護士の仕事
第94 会計基準は錬金術
第95 株を買うバカ
第96 政府を信頼する
第100 百箇条的な生き方