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税務関係

総説 相続税 贈与税 第4版

 ISBNコード  978-4-88177-408-3
 著者 岩下 忠吾 著
 定価 ¥6,160(税込)
 発行年月   2014年10月

主要内容

相続税の体系書
◆沿革・立法趣旨や民法との関係を紐解いた上で,豊富な図表と事例により相続税・贈与税の理論と実務を体系的に詳述。 
◆旧版刊行以来の改正点を網羅し、平成26年度改正に対応した最新版!

主要目次

第1章 総論 
第1節 相続税及び贈与税の課税根拠 
第2節 相続税法の沿革 
第3節 現行相続税法 

第2章 民法と相続税・贈与税 
第1節 相続の開始 
第2節 相続人 
第3節 相続の効力 
第4節 相続分 
第5節 遺産の分割 
第6節 遺贈 
第7節 遺留分 
第8節 贈与 

第3章 相続税 
第1節 相続税の課税原因 
第2節 相続税の納税義務者と課税財産の範囲 
第3節 相続税の課税財産 
第4節 相続税の課税(相法11) 
第5節 相続税の課税価格 
第6節 相続税の税額計算 

第4章 贈与税 
第1節 贈与税の概要と相続税及び所得税との関係 
第2節 贈与税の課税原因 
第3節 贈与税の納税義務者とその課税財産の範囲 
第4節 贈与税の課税財産 
第5節 贈与税の課税(相法21) 
第6節 課税価格及び非課税財産 
第7節 相続時精算課税 

第5章 納税猶予 
第1節 農地等に係る納税猶予及び免除 
第2節 株式等に係る納税猶予 
第3節 医療法人の持分に係る相続税及び贈与税の納税猶予等 

第6章 相続税及び贈与税の手続規 
第1節 概要 
第2節 納税地 
第3節 その他 

第7章 財産の評価 
第1節 評価の原則(相法22) 
第2節 法定評価 
第3節 財産評価基本通達による評価 
第4節 家屋、一般動産及び有価証券等